愛犬の軟便の原因が全てわかる!長期化する前に今すぐ対策しよう!

普段から犬と密に接していると、自ずと便の状態が気になってくるものではないでしょうか?便の状態と健康状態は非常に密接に関連していますので、便がいつもと違う場合にはどこか体調が悪いのか不安になってしまうものです。
特に軟便や下痢の症状が出ている場合には何らかのトラブルが体内で起きている可能性があるため、早めに原因を突き止める必要があるでしょう。軟便に関する正しい知識を身につけて、大切な愛犬の健康状態を守ってあげましょう。
犬の軟便とは?定義はある?
犬の軟便というのは一体どのような状態のことを指すのかをご存じですか?軟便というのは読んで字のごとく、柔らかい便や弱い便のことを指すわけで、いわゆる通常の普段の状態よりもゆるかったり柔らかい便は全て軟便と言うことができるでしょう。
具体的な固さとしてどの程度のものを指すのかと言うと、手で掴んだ際に形が残らないような状態は軟便と考えることができます。例えて言うのであれば、ぐちゃっとした水分量の多い液状に近いようなものと現せるでしょうか。
またただ単に柔らかさを指すだけではなく、いつもよりも頻繁に便が出たりなど、回数が多い場合も軟便の状態と言えます。下痢のような症状で何度も便を出してしまうような状態も、軟便と言う風に定義してもよいでしょう。
下痢化・長期化した場合
犬は人間と同様にさまざまな原因により軟便になってしまうことがありますが、一過性のものであればそれほど問題はないでしょう。しかしながら軟便が悪化してしまい、下痢化してしまった場合や長期化した際には注意しなければなりません。
これも人間のケースに置き換えて考えてみるとすぐに分かるのですが、下痢が続く症状というのは何らかのトラブルが体内で起きている可能性が高いです。
例えば感染症をおこしていたり、消化器官の病気を患っている場合もあるでしょう。
軟便や下痢が続いて3日以上経過しているのであれば、それは上記のような疾患にかかっているかもしれませんので一度動物病院へ行く目安です。獣医に症状を説明し一過性の軟便なのか、問題があるものなのかを見極めてもらいましょう。
また下痢や軟便が長期化していなかったとしても、飼い犬の状態が普段と違うのであればすぐに受診しなければなりません。食欲がない、嘔吐しているなどおかしな点はないかよく観察しましょう。
犬の軟便の原因とは?
そもそも犬はどうして軟便を引き起こしてしまうのかご存じですか?軟便の原因はさまざまですが主な原因として以下のようなものがあげられますので、該当する点はないかどうか一度確認してみましょう。
- ストレスなど精神的なもの
- 冷えなどの外的な要因
- 食べ過ぎやエサが合っていないなどの消化不良
- 感染症などの病気
このほかにも危ないものなどを誤飲や誤食してしまったりなど、犬の軟便の原因は思わぬところからきているケースもあります。普段の生活を振り返り、犬にとって安全で安心できる環境で暮らせているか考えてみましょう。
ストレス
犬も人間と一緒でストレスを感じる生き物ですから、軟便の原因がストレスに潜んでいる可能性もあります。例えば人間でも緊張したり普段と違うことをするとストレスからお腹が緩くなったりもするため、イメージが湧きやすいのではないでしょうか?
犬の場合にもストレスから軟便を引き起こすことがありますが、ストレスの理由に関しては人間とは少し異なります。例えば以下のような時に犬はストレスを感じやすく、意外と些細なことだったりもします。
- 引越しなどで住環境が変わった
- お散歩コース中に怖い犬がいる
- お散歩が物足りない
- 飼い主とのスキンシップが十分ではない
犬にとって楽しいと思える環境にあるか、普段から満足のいく生活が出来ているか、難しいのですがストレス要因がないかどうかを考えてみましょう。
水分が多く冷えている
軟便の原因の一つとして、水分を過剰に摂りすぎでお腹が冷えたことにより便が緩くなってしまうこともあります。また寒さから身体が冷えてしまい、結果として軟便を引き起こしていることもあるでしょう。
人間も夏場などに暑くて喉が渇きアイスやかき氷をつい食べ過ぎてしまい、腹を下してしまった経験というのは多くの人があるはずです。同様に犬も過度に水分を吸収してしまうと大腸で処理しきれず軟便になってしまいます。
また日本の冬の寒さに身体が耐えきれず、お腹の冷えが原因で軟便になってしまっているケースもあります。特に元々暖かい地方で生まれた犬ですと寒さに負けてしまいがちですから、冬の間は防寒対策を施す必要があるでしょう。
消化不良を起こしている
食べ過ぎや水分の過剰摂取が原因で消化不良を起こしてしまい、それにより軟便が引き起こされているケースというのもあります。食べ過ぎの場合には逆に便が固くなることもありますので、やはり適量を食べるというのは大事なことです。
他にも消化不良が起こるケースとしては、普段食べ慣れていないものを口にした時などもあるでしょう。ドッグフードの変更や新しいオヤツを与える際には、このような理由から注意が必要です。
また食事の中に消化不良を引き起こしやすい成分が含まれていないかどうかにも、注意して食事を与える必要があるでしょう。

病気が原因
胃腸系に何らかの疾患を抱えていて、それゆえに軟便が発症していることもありますので注意が必要です。このような病気が原因となっている場合ですと一過性の軟便ではなく、継続的に軟便が続く傾向にありますからよく観察しましょう。
病気の種類としてはさまざまなのですが、大腸の炎症や腫瘍などが出来ていることもあり早めの治療が大事になってきます。ただ単に便が柔らかいだけではなく、血が混ざっていたり黒い便が出ている際などは病気のサインとも言えます。
便の柔らかさだけではなく色合いに注意するのはもちろんのこと、犬の様子も普段より気をつけてみておきましょう。震えや嘔吐、ぐったりしているなど、病気が原因の場合には他の症状が一緒に現れていることが多いからです。
寄生虫もしくはウイルスに感染
軟便の症状が現れた際には疑う原因の一つとして、寄生虫やウイルスへの感染があげられます。特に子犬や、予防接種を受けていない犬の場合ですと、これが原因となって軟便を引き起こしている場合が意外と多く注意が必要です。
寄生虫やウイルスが原因の場合ですと、症状が進行してしまうと命にかかわるような重大な症状に発展してしまう危険性があります。主な寄生虫やウイルスには以下のものがあり、いずれにしろ即急に動物病院に行く必要があります。
- 大腸菌
- サルモネラ菌
- 回虫
- 犬パルボウイルス感染症
- 犬コロナウイルス感染症
このような寄生虫やウイルスから犬の身を守るためには、定期的なワクチンの接種が必要不可欠です。大事な犬が苦しむことのないように、予防接種は積極的に受ける心構えを持つべきでしょう。
誤飲誤食
犬は人間の赤ちゃんのように食べて良い物と食べたら危険な物の判別が上手にできません。そのため思わぬものを口にしてしまい、それが原因となって軟便の症状が出てしまうこともあります。
特に誤飲誤食してしまいやすい物としては以下のものが挙げられます。私たちの身近にあるものや、案外盲点となっているものまでさまざまですが、危険性があるものを口にすることのないように普段から気をつけなければなりません。
- プラスチックや紙類など消化できないもの
- 人間用の薬
- 除草剤など口にしたら危険なもの
- 大きいものや先の鋭もの
このような物は当然ですが口にすると危険ですし、軟便以外の重篤な症状を引き起こす可能性もあります。

意外と飼い主の見ていない隙に口にしてしまうことが多いため、危険性のあるものが近くにないか確かめましょう。
軟便の原因になりやすい食べ物
軟便の原因になりやすい食べ物を常日頃から口にしている機会が多いと、やはり軟便になっています。犬が軟便になりやすい食べ物の代表としては、穀物や添加物があげられますが、これらを普段頻繁に食べていないか食事内容をチェックしましょう。
またアレルギーのある犬の場合、そのアレルギーの原因となっている食材を口してしまうと軟便になってしまいます。犬に与えているつもりはなくてもドッグフードの成分に含まれている可能性もありますので、成分表示をよく確かめてみましょう。
他にも人間が食べても危険性のない以下の食べ物も、犬の場合にはNG食材であり軟便になってしまいます。
- ねぎ
- チョコレート類
- ぶどう類
危険性のある食材を間違って口にすることのないように、普段から配慮する必要があります。
ドッグフード
与えているドッグフードが体質にあっておらず、それが原因で軟便を引き起こしている可能性もあるでしょう。また、ドッグフードをふやかす際の水が多く、水分を摂りすぎていることもあります。
ドッグフードの量が多すぎて、食べ過ぎによる消化不良からくる軟便もありますので、一度ドッグフードの与え方を振り返ってみるとよいかもしれません。きちんと腐っていない新鮮なドッグフードを適量与えているか確かめてみましょう。
ドッグフードが原因である場合には便の匂いやおならの匂いが強烈になるなど、匂いに現れることが多いですからこちらも合わせてチェックしてみるとよいです。いつもと違う匂いをしていないかどうかに、焦点をあててみましょう。
軟便の対策方法
軟便対策として有効な手段を知っておくことで、犬が急に軟便になった際にも慌てずに適切な処置ができます。何の兆候もなく突然軟便になることもよくありますので、どんな方法があるのか覚えておきましょう。
簡単に出来る軟便対策としては、しばらくの間お腹を休めることです。充分な休息を取ることで一過性の軟便であれば何もせずに治ることもあるでしょう。また食事内容も改善してあげることで良くなる場合もあります。
それでも軟便がおさまらないようであれば、整腸剤やサプリメントに頼ってみる事も。腸内環境を浄化させ整えることで、軟便が治る場合もあるのでおすすめです。いろんなサプリや整腸剤が売られていますので、安心できる成分のものを与えましょう。
まとめ
軟便は犬からしても辛い症状で、キツイ思いをすることがほとんどですからなるべく早めに改善させてあげる必要があります。効果的に改善させるためには、まずは軟便の理由がどこにあるのかを見つけなければなりません。
軟便の理由次第で一過性のものであるのか、それとも緊急を要するものなのかどうかが変わってきます。一過性であればよいのですが、時には重大な危険性が潜んでいる場合もありますので、それを見逃さないためにも犬の行動をよく観察しましょう。
早めに対策することができれば、危険な症状であったとしても薬などで回復させられることが多いです。怖いのは症状が進行してしまうことですから、まずは軟便に早めに気づくのがとても大切です。
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