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メディコート(ボディコンディション)犬用を解説【原料・口コミ】

眠っているパグの赤ちゃん

メディコート(ボディコンディション)は、食べさせる目的がはっきりしているドッグフードです。愛犬が肥満気味でダイエットをさせたい時や、室内犬だからカロリー過多になってしまわないようにしたいケースで食べさせるフードです。

ヘルシーな特徴があるメディコート(ボディコンディション)は、口コミでも評判のドッグフードです。室内犬は歩く距離が少ないですし、運動不足になりがちです。最近の栄養たっぷりのドッグフードを食べているとすぐ太ります。

メディコート(ボディコンディション)なら、痩せ型の体型を維持することが可能です。年を取って、代謝が落ちてきた犬にも有効です。このフードの成分や安全性について、調べてみましょう。

メディコート(ボディコンディション)の総合評価

チェックポイント

  1. 原材料の品質
  2. 安全性
  3. アレルギー対策
  4. 食いつき(口コミ)
  5. 価格・コスパ

上記5つの条件を用いて、ドッグフード「メディコート(ボディコンディション)」を調査しました。メディコート(ボディコンディション)は国産品なので、品質を信頼することが出来ます。

肥満気味のペットが健康を保っていけるような、栄養設計がなされています。食欲が旺盛な愛犬は食いつきが良く簡単に太ってしまいますね。飼い主にとってはたくさん食べさせたいけど、太りすぎにはなって欲しくないと感じるものです。

極端に食事の量を減らしてしまうと、犬にはストレスが掛かります。他の病気を発症してしまうかもしれません。お腹いっぱい食べても太らないような、ドッグフードがあれば助かるでしょう。

メディコート(ボディコンディション)なら、心配いりません。満腹になりながらも、理想の体型を維持することが可能です。維持にはいくつかの秘訣があります。

  • 食物繊維が豊富
  • 脂肪分が少ない

食物繊維がたくさん含まれているため、お腹がいっぱいだと感じやすくなっています。脂肪分も大幅にカットされていますから、適正体重を維持しやすいのも特徴です。

メディコート(ボディコンディション)はこんな犬におすすめ

庭で伏せをする犬

メディコート(ボディコンディション)がオススメなのは、どんな犬でしょうか。

  • 肥満気味
  • 室内犬
  • アレルギーがない

肥満気味で食べ過ぎに気を付けなくてはいけない犬や、運動不足で太りやすい環境にいる犬におすすめです。アレルギー反応を起こしやすい成分が使われているため、アレルギー体質ではない犬にもおすすめです。

健康で食べるものに神経質ではなかったり、皮膚が強くすぐにかゆがったりしない犬なら、問題なくメディコート(ボディコンディション)を食べることができるでしょう。胃腸が弱い犬や、消化不良が起きやすい犬がいます。

消化器官が弱い犬は、穀類が含まれるこのフードは選ばない方が良いです。もし食べさせてしまうと、皮膚が荒れて脱毛したりすることがあります。

アレルギー体質のワンちゃんに食べさせるなら原材料に気をつけてね
アレルギーは皮膚や被毛に現れやすいから、食べさせて異変を感じたらやめよう
室内飼いで運動不足のワンちゃんにおすすめだね!

メディコート(ボディコンディション)の商品特徴

メディコートボディコンディション
(画像出典:http://www.petline.co.jp/dog/27/b/)
商品名 メディコート<ボディコンディション>
体重キープサポート 1歳から成犬用
種類・タイプ 総合栄養食・ドライフード
定価(公式参考) 2,600円(税込)
対応犬種・年齢 全犬種用・成犬用
内容量 3kg
主原料・成分 穀類
カロリー(100g当たり) 約300Kcal
賞味期限 開封前12ヶ月
原産国 日本

メディコート(ボディコンディション)の商品特徴は、効率的なダイエットが出来ることです。どんなポイントが、ダイエットに効果があるのでしょうか。

  • カロリー2割カット
  • セルロース配合

これまでのドッグフードに比べてカロリーが2割もカットされています。それだけではなく脂肪分も4割カットされているため、お腹いっぱい食べても太りにくくなっているのです。セルロースが配合されているのもポイントです。

いつも通りの量のドッグフードを食べていても、セルロースが入っているので、比較的早めにお腹がいっぱいになります。食事をした満足感があるため、犬にダイエットのストレスを与えません。食べ過ぎる心配がないので安心です。

ダイエット用ですが、必要な栄養分はしっかり含まれています。

販売元の情報

真下から見上げる会社

ヘッドラインが、メディコート(ボディコンディション)の販売元です。家族の一員であるペットと、少しでも長くいられるようにフードの面からサポートしてくれる会社です。愛犬は精神的なパートナーです。

大切な存在のペットと良い関係になれるよう、ヘッドラインは良質のペットフードを開発しています。科学の力だけではなく企業としての愛情を持って製品開発をしているのです。ペットに加えて飼い主のことも考えてくれています。

ドッグフードを買うことが負担にならないように、リーズナブルな価格を維持するように意識していますよ。メディコート(ボディコンディション)は、茨城県にある最先端の開発センターで開発されました。

最新の設備と、膨大なデータを使って開発されたのです。

『メディコート(ボディコンディション)』を5つの条件で徹底分析

チェックする医者

  1. 原材料の品質
  2. 安全性
  3. アレルギー対策
  4. 食いつき(口コミ)
  5. 価格・コスパ
上記5つの条件を用いてメディコート(ボディコンディション)を徹底的に分析していきます。

愛犬の健康を、しっかりサポートしてくれるように感じるメディコート(ボディコンディション)ですが、万能のドッグフードではありません。これからフードの成分や、安全性を徹底的に分析します。

添加物が使われているのか、アレルギー対策がされているのかをチェックします。人工添加物が使われているかどうかは、愛犬に食べさせる前に知っておきたいポイントです。食いつきの良さに関する口コミの評判も紹介します。

お得にメディコート(ボディコンディション)を買える方法も、解説していきます。

1.原材料の品質

グラフと虫眼鏡

まずは原材料を分析

穀類(小麦粉、コーングルテンフィード、コーングルテンミール、小麦ふすま)、豆類(脱脂大豆、おから)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂、共役リノール酸)、糖類(フラクトオリゴ糖)、卵類(ヨード卵粉末)、セルロース、L-カルニチン、シャンピニオン、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンK3、ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンC、塩化コリン)、ミネラル類(炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、硫酸鉄、亜鉛アミノ酸複合体、炭酸亜鉛、炭酸マンガン、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

次に成分をチェック

成分 保有率 AFFCO栄養基準
粗タンパク 26.0%以上 18.0%以上
脂質 6.0%以上 8.0%以上
粗灰分 9.0%以下 8.0%以下
粗繊維 9.0%以下 4.0%以下
水分 10.0%以下 10.0%以下

メディコート(ボディコンディション)の原材料の品質はどのようなものですか。販売元のヘッドラインでは、厳しい品質管理を行なっています。コスト面などで妥協せずに、高い品質基準を保てるような設備を維持しているのです。

自然が豊かな岐阜県の多治見工場で、ドッグフードが製造されています。国内生産のため品質マネジメントがしやすくなっています。

ここがポイント多治見工場は国際規格ISO9001の認証を受けています。これは高い品質管理システムを持っていないと、受けられない認証です。

使われている原材料は色や風味が毎回チェックされます。水分やタンパク質の成分も、細かく確認されていきます。

コンピュータシステムを使って、安定した原材料の混合が行なわれています。誤差のない原材料の配合がなされているので、製品の品質は常に一定です。AFFCOの基準を満たしたドッグフードです。

この基準を満たしているフードは、総合栄養食としての機能を持っています。総合栄養食とは何のことでしょうか。

  • これだけで必要な栄養分が摂取できる
  • サプリメントが必要ない

メディコート(ボディコンディション)だけで、健康を維持できる栄養を取ることができます。

健康維持に必要な栄養素を補うために、サプリを飲む必要もありません。フードとしての品質はかなり高い製品です。

2.安全性(人工・合成添加物の有無)

チェックする研究者

メディコート(ボディコンディション)には、ほとんど添加物が使われていません。一般的な安いドッグフードに配合されている、添加物がないので安心です。例えば、どのような添加物が、よく使われるのでしょうか。

  • 合成酸化防止剤
  • 発色剤

合成酸化防止剤や発色剤といった、人工添加物が使われていません。この合成酸化防止剤は科学的な化合物で、小さな犬の体に蓄積されていくと悪影響が出てきます。メディコート(ボディコンディション)では他の成分を使っています。

ミックストコフェロールとローズマリー抽出物を、酸化を防止するために使っているのです。科学的な化合物ではないので、健康を害することはありません。犬にとって、不要な発色剤も含まれていません。

3.アレルギー対策の有無(穀物&肉類)

たくさんの食材

メディコート(ボディコンディション)は、アレルギー対策が万全であるとは言えません。アレルギーを発症させやすい穀類が多く使われています。もちろん消化しやすい小麦を使っている点は評価できます。

しかし、消化器官の弱い犬の場合は、胃腸に負担が掛かるかもしれません。肉そのものが使われているわけではなく、加工肉の破片や食べられる部分以外を、パウダー状にしたものが使用されています。

品質に問題はないかもしれませんが、どんな部位が使われているのか心配になってしまいます。部位によっては、愛犬にアレルギー反応が出てしまうかもしれません。アレルゲンカットという製品もあります。

どうしてもアレルギーが心配な犬の場合は、アレルゲンカットを選ぶことをおすすめします。

4.メディコート(ボディコンディション)を購入したみんなの口コミ&評判

OKをする女性

ダイエット用なので、美味しくないのかなと思っていましたが、食いつきが良いのでビックリしています。これだけ美味しそうに食べているのに、ダイエット効果があるのは助かります。栄養も十分に取れるので安心です。

肥満気味のうちの犬に食べさせたら、徐々に体型が締まってきました。食いつきはもともと良いのけれど、この製品ではさらに良くなった気がします。お腹いっぱい食べているようですが、太らないので気が楽です。

これまで食べさせてきたドッグフードだと、体型が緩んできたのでメディコート(ボディコンディション)へ切り替えました。平均体重まで下げることが出来ました。国産のため、品質を信頼出来るのもこれを選んだ理由です。

愛犬をダイエットさせたかったのですが、我慢はさせたくありませんでした。このドッグフードにしたら、満足感はあるのに体重を落としていけるので助かります。それでも一日に必要な栄養分を摂取できるので、便利です。

食物繊維が豊富なため、うんちの量がたくさんになります。形はコロコロしているので、処理がしやすいです。すぐにお腹がいっぱいになるようで、これまで使っていたフードよりも食べる量は減りました。徐々に体重も落ちてきています。

5.価格&1日のコスパ

電卓で料金の計算

通常購入(公式参考) 2,600円(税込)
定期購入 なし
1日のコスパ 86円~
送料 購入サイトによる
定期購入の回数縛りの有無 なし
返金保証の有無 なし
お試しの有無 なし

メディコート(ボディコンディション)をお得に購入する方法を、確認しておきたいことでしょう。公式ホームページでは、希望小売価格が提示されていますが、購入までは出来ません。どこで買ったら良いですか。

  • amazon
  • 楽天

インターネットショッピングの王道である、amazonと楽天で購入するとお得です。例えばメディコート 満腹感ダイエット 1歳から 成犬用 3kgを買うとすると、楽天では2097円です。

Amazonでは1942円となります。時々amazonはタイムセールをしますが、その時には価格が1045円まで下がることがあります。タイムセールをこまめにチェックしていると、かなりお得に購入できます。

Amazonは、2,000円から送料が無料になります。楽天は、5,000円以上で送料が無料です。送料の違いも考慮に入れて、どちらで買うか決めましょう。

メディコートのラインナップ一覧

チェックリストを使うビジネス

メディコートの商品ラインナップは、どのようなものですか。主に二種類に分けることが出来ます。

  • メディコート<満腹感ダイエット>1歳から 成犬用
  • メディコート<満腹感ダイエット>11歳から 老齢犬用

成犬用は、1歳から食べさせられるように設計されています。食べ盛りなので食いつきをよくするために、チキン味が付けられています。皮膚のコンディションを維持し、毛並みを良くするため、亜鉛アミノ酸複合体も含まれていますよ。

老齢犬用は関節の健康を維持できるよう、グルコサミンが多めに配合されています。さらにメディコートには、別のラインナップもあります。

  • 腸内フローラケア
  • アレルゲンカット
  • pHサポート
  • ライフアシスト

満腹感ダイエットシリーズ以外にも、これだけのラインが揃っています。腸内フローラケアは、愛犬の胃腸の状態を整えていきます。

アレルゲンカットは、食物アレルギーの問題を抱えている犬に最適です。pHサポートは、おしっこに難がある愛犬用です。

【まとめ】総合的に見たメリット・デメリット

眠っているパグの赤ちゃん

メディコート(ボディコンディション)を総合的に見ていくと、どんな事が分かるでしょうか。

メリット

  • 品質管理
  • 総合栄養食

デメリット

  • 穀類使用
  • 子犬用がない

メディコート(ボディコンディション)は、徹底した品質管理が行なわれている製品です。国内で開発し、製造も国内の工場です。ペットラインの自社工場なので、万全の品質管理がなされています。

総合栄養食ですから、十分に栄養成分を取り入れられます。安全性も高いため、安心出来ますね。穀類が使用されているので、アレルギー面での安全性が心配です。その時には、アレルゲンカットシリーズを買いましょうね。

子犬用がありませんから、1歳になったらこの製品を使っていけるでしょう。口コミの評判でも、高く評価されているダイエットに最適な製品です。

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