愛犬のおやつに『中国産ジャーキー』は要注意!過去に犬が死亡!?

ペットに普段あげているペット用のジャーキーですが、意外にも中国産のジャーキーがペットに異常を与えてしまう事例が起きているようです。最初に中国産ジャーキーによる、ペットの体調不良が報告されたのは2007年でした。
すべての中国産のジャーキーが悪いわけではありませんが、実際に原因を究明しようとアメリカの食品医薬品局が調査を開始しましたがこれといった原因が見つかっていないのも現実でしょう。
原因が判明しない状況ではメーカーや製造元にリコール請求をすることもままならず、メーカーが自主回収を促さない限り市場に出回り新たなペット被害が生まれるのは悲しい現実でもあります。
では実際に中国産ジャーキーで、どのような事例があったのでしょうか?
今回の事件で被害にあった総数
アメリカの食品医薬品局FDAが調査した結果だけではなく、消費者から寄せられた消費者センターの苦情や相談などの問い合わせだけでも、毎年数千件にも上ると言われているジャーキーによる、ペットの死亡や体調不良問題です。
FDAが調査結果を発表しているだけでも次のような結果になっていますので、ペットのジャーキーによる死亡は他人事ではありません。
- 2007年9月70件以上(病気95匹以上)
- 2012年7月130件以上(病気100匹以上、死亡8匹)
- 2013年6月2,674件(病気3,243匹以上、死亡501匹)
- 2013年10月3,000件(病気3,600匹以上、死亡580匹)
事件の被害に起きた共通は「中国産」
ジャーキーを食べたことによる体調不良や死亡の事例は起きていますが原因究明が難航している現状で共通しているのは、原材料もしくは製造元が中国であるというところでしょう。直接の因果関係がわからずとも、中国産が関係しているようです。
原材料として主に使われている食材としてはお肉であればニワトリやブタなどで、他にもサツマイモやドライフルーツなども使われているでしょう。さすがに消費者の立場からすると、原材料がどこのものが使われているかまではわかりません。
ジャーキーなどペット用お菓子に関しては原材料の国名までは義務付けられていない国も多く、自分でどのジャーキーが安全で安心なのか調べて購入する必要もあり、買い与えないという人も増加しているでしょう。
中国産の前科
因果関係が判明していないとはいえ2007年を初めに中国産のペット用ジャーキーで多くの犬や猫が体調不良に苛まれ、命を落としているのも現実として捉えなければなりません。FDAも中国産ジャーキーを与えるのを、注意喚起しています。
また原材料として使用しているのも特定のメーカーではなく、複数の製品から被害報告があげられていますので、アメリカ食品医薬品局は原因究明に取り掛かっているでしょう。
過去の事例としてもジャーキーではなく人が食べるピーナッツやドライフルーツにも毒性の強い薬品が使われていたり、防腐剤として添加物が使われているケースも発表されています。自分とペットの命は、自分たちで守らなければならないと言えるでしょう。
ジャーキーを食べたときの症状
犬や猫がジャーキーを食べた時に現れる症状としては、やはり消化器系が多く最も多いのは胃と腸のようです。胃の粘膜を攻撃し胃炎や胃潰瘍を引き起こすだけでなく、嘔吐や吐血なども症状として現れるでしょう。
また腸内も攻撃するため腸炎や血便、腹痛とともに下痢が現れ、重篤化すると腎不全や全身痙攣を引き起こし最悪の場合、死に至ります。
いつもと違う症状や嘔吐やぐったりし始めた場合は、ジャーキーによる病気の可能性が非常に高いと言えるため、すぐに近くの動物病院で受診すると良いでしょう。
また感染症や飼い主に感染る可能性もあるので、嘔吐物などは直接触らないように気をつけます。
事件の原因は特定されていない
これだけ何千件と苦情や問い合わせがあり何千匹というペットの命が失われているにも関わらず、中国産ジャーキーによる大量死亡の原因が突き止められていないのが現実で、FDAも困惑を隠せないようです。
2007年以降、幾度と実験や研究、原因の模索を行いましたが、結局結論には至っておらず原因がハッキリしていない現状ではメーカーおよび中国産の原材料に対してもリコール請求を行えずにいるでしょう。
ペットに与える必要は現在のところジャーキーにはありませんので、無駄にペットを危険にさらすだけであればジャーキーの購入や与えるのを控えるのが、ペットにとっても飼い主にとっても最も安全で安心な対応と言えるのではないでしょうか?
海外のおやつにも注意が必要!
海外の国によって基準はもちろん違いますが、原産地の申告が義務化されていない製品も多くあるのが現実でしょう。
原産国や原材料が中国産であっても、例えばそれをアメリカで製造や加工を行った場合はアメリカ産と表示される場合が多く、一般の消費者ではその製品がどこの国の原材料を使っているかまでは知る由もありません。
そしてそれは中国産の原材料を使っていても申告や明記する必要は義務付けられていないため、消費者がそれに対して虚偽であると訴えるわけにもいかず、万が一ペットに体調不良や死亡に至ったとしても罪に問うのは難しいとされているでしょう。
日本では表示が義務付けられていない
消費者としての安心をより重視している日本であってもペットフードやジャーキーなどのおやつの表示に関しては、まだまだ抜け穴だらけだと言えるでしょう。日本で定められているおやつの表示は、下記の項目になります。
- 賞味期限
- 原材料名
- 原産国名
- 製造元や販売元などの業者名
- 愛がん動物用飼料の販売名称
人が食べる食品に対して、義務付けられている項目が非常に少ないと言えます。前項でも記載したように原材料が中国であっても製造や加工が違う国だった場合は、原産国名や製造元なども中国であるかどうかは判別のしようがありません。

食品に対しての意識が高いとされている日本であったとしてもペット用の飼料に対しては、まだまだ見直すべきところも多いと言えるでしょう。
市販のジャーキーは危険?
手作りのペットフードやおやつであれば飼い主がどんなものを使ったか分かりますが、市販されているペットフードやジャーキーに何が使われているかは分からないでしょう。原材料だけでなく使用されている添加物も危険と言えます。
添加物とは食料品の品質を維持したり、香りや味付けなどに使用されている場合が多く、人が食べる食品も添加物は使われていますが摂り過ぎは体を少しずつ蝕んでいくとされており、やたらと摂るのは危険と言えるでしょう。
添加物の量に要注意
添加物という言葉はよく聞きますが、実際にどのような効果があるのでしょうか?そして摂取量については、どのぐらい取ると危険信号となるのでしょうか?
- BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
- BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
- エトキシキン
- エルビ酸カリウム
- プロピレングリコール
- 亜硫酸ナトリウム
ほとんどが聞き慣れない成分ばかりではありますが、どれも代表的な添加物の一種です。特にBHAは、発がん性の高い添加物という研究結果も発表されている添加物と言えるでしょう。

添加物による症状
添加物は少量であれば摂取しても問題はありませんが、毎日のように加工食品ばかりをペットに与えていると、徐々に体内に蓄積され数年後や数十年後に発病に至る怖い物質でもあります。では、実際にどのような症例があるのでしょうか?
- 皮膚やその他のアレルギー症状
- 呼吸器系の喘息
- 消化器系の嘔吐や下痢
- 代謝の異常
- 膵炎や肝臓障害
- ガン
こうして見ると体内の内蔵はもちろん、体外にも異常が現れるほど全身を蝕む原因になるでしょう。手軽で買い求めやすいペットフードやジャーキーなどのおやつには、必ず添加物は含まれていますので与えすぎには十分注意が必要です。
だからといって全てを手作りでする時間や労力があるわけではありませんので、最も必要なのはバランスだと言えるでしょう。
まとめ
このように中国産のペットフードやジャーキーは実際のところ何がどのぐらい入っていて、どんな症状が現れるのか分かっておらず、それを追求するための法律もきちんと整備されていないのがお分かりになったでしょう。
毎年のように数千匹の命が失われていて、自分のペットが同じ事態に陥らないためにも未然に防ぐ方法としては、中国産もしくは中国メーカーのジャーキーは絶対に購入しない。また古く劣化したものも、危険度は増すので与えないことです。
時間に余裕があるのであれば、たまに手作りのペットフードや味付けをしていない鶏肉や豚肉など、しっかり火を通したものや野菜などを食べやすく細かく和えたものをあげてみてはいかがでしょうか?ただし手作りは食べ切りで、保存はしてはいけません。
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